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フィッシングブランドのロゴマーク大集合! その2

バス釣りをしながら少し真面目にマーケティングについて考えてみた #14

みなさんこんにちは。プランナーの昆です。
最長10日間のGWもあっという間に終わりましたが、みなさんいかがでしたでしょうか。
巷では「長すぎる」「何回かに分けると良い」といった意見があったようですが、比較的多く聞いたりネットで見かけたのは、「出勤しているサービス業の方ありがとう」でした。わたしも、特に駐車場の交通整理をしている方には本当にいつも頭が下がります。お互い感謝の気持ちを持ちたいものですね。

もちろん釣行も!
毎年GWは霞ヶ浦水系に単独釣行を行うのですが、今年は長かったわりにスケジュールがうまく組めず、近場の渓谷にしました。スモールマウス狙い、俗に言う「虎狩り」に挑みました。

サイズは伸びませんでしたが、3匹釣ることができました。
やはりスモールは引きが強いのと、初めてラインの動きでアタリをとる釣りができたのでとても充実した釣行となりました。
今シーズンは例年になく良いシーズンインができているので、この調子で楽しみたいと思います。

みなさまも良い釣行を。

それでは前回に続き、フィッシングブランドのロゴ/マーク、そして受ける印象のキーワードをご紹介します。
※全てのロゴ、マークは公式サイトから引用させて頂きました

前回の記事
フィッシングブランドのロゴマーク大集合!

 

日本最強のバスプロが手がける超実戦向けブランド

連想するキーワード
・スタイリッシュ
・まじめ
・技術力

「おれの職業バスプロ」でおなじみの青木大介プロがCEOを務めるディスタイルです。
国内の主要タイトルを総ナメにし、満を持して今年からアメリカに挑戦しており、ぜひ日本最強の呼び声高いその技術を本場でも発揮してほしいと思います。
青木プロはその容姿と青を基調としたタックルやアパレルから、とてもスタイリッシュな印象を受けます。
そしてトップトーナメンターならではの思考、「釣ることが全て」の言葉通り、ある意味遊びを排除し、徹底的に釣ることだけに焦点を当てた商品開発を行うイメージがあります。
そのため、奇をてらわない質実剛健なロゴの中にあしらわれている斜めのラインが、精密機械のような技術力の現れのように感じます。
また、フックを模したであろうマークからは日本的な要素を感じ、世界で活躍する青木プロの誇りのような魂を感じることもできます。

 

おかっぱりのプリンスが立ち上げた釣れすぎブランド

連想するキーワード
・情熱
・まじめ
・まっすぐ

当シリーズではおなじみの川村光大郎プロが代表を務める注目ブランド「ボトムアップ」です。
技術はもちろん、ポイントに着いて車に降りるところからキャストポイントに立つまでのひとつひとつの動作に徹底的にこだわり、基本的な動作をとことん追求する川村プロのスタイルは、まさにボトムアップそのものではないでしょうか。
ロゴにもそれは表現されていて、とにかく読みやすいフォントのように感じます。
個人的には「m」のみ小文字である意味が気になりますが、釣りに対する信念をそのままブランド名にする事でその想いの強さをうかがい知ることができます。
ワンポイントの赤が釣りに対する尽きることのない情熱を感じ、またデザインとしても重要な要素であるのだと思います。
2019年5月現在でソフトルアーのみのラインナップですが、川村プロが今シーズンからハードルアーオンリーのトーナメント「H-1グランプリ」に参戦していることから、今年はなにか大きな変化が期待されます。

 

人気、実力ともにモンスター級の一大ブランド

連想するキーワード
・本能
・かっこいい
・ミステリアス

ルアーからロッドまで幅広く人気製品を市場に投下しているジャッカルです。
アイテムと同様、会長の加藤プロと社長の小野プロの人気も高く、個人的にはセレブなイメージを持っているのでバスフィッシングの社会的地位向上に多大な影響を与えているブランドだと思います。
ルアーを操作するアングラーによって釣果に差がでない、良い意味で万人のためのブランドだと感じ、文字通り日本のバスフィッシングシーンを牽引する存在であるのではないでしょうか。
ジャッカルは犬科の狩猟を得意とする動物なので、アングラーとバスとの関係性を本能に結び付けているのだと思いますが、ジャッカルを模したイラストを黒のみで表現し、さらにそのテイストからミステリアスな印象を受けました。
右の耳のみ離れているのは、世界に羽ばたく、というような意味合いなのでしょうか。
余談ですが横浜で開催されたフィッシングショーで偶然小野プロとすれ違い、5歳の息子との記念撮影をお願いしたところ、とても快く応じて頂きました。

 

日本のバスフィッシングそのもの

連想するキーワード
・アメリカン
・親しみ
・歴史

最後を飾るのは、説明不要の最高峰ブランド「ゲーリーヤマモト」です。
バスアングラーが持っているルアーの中に必ずあるブランドといったら、このブランドしかないのではないのでしょうか。
本場アメリカで生まれ、確かな実績とともに海を渡り日本へとやってきたこのブランドには、ブランドというよりも、もはや日本のバスフィッシングシーンを代表するルアーが数多く存在します。わたしも初めて買ったルアーも初めて釣ったルアーもゲーリーヤマモトの4インチグラブです。
現在世の中に存在する数多くのフィッシングブランドと一線を画したそのロゴマークのテイストは、スタイリッシュではなく、でも憧れを感じることができ、だからこそ唯一無二の存在感を醸しています。ブランドが誕生した歴史をうまく表現していて、カラーリングやフォントが古き良きアメリカンな印象を与えています。

 

ロゴ/マークはオーナーの想いそのもの

いかがでしたでしょうか。
2回にわたり8ブランドのロゴ/マークを紹介させて頂きました。文字通り月並みな表現ですが、本当に様々なスタイルで各ブランドの特徴を表していると思います。
ただ、これはあくまで私が抱いている各ブランドロゴ/マークのイメージです。ユーザーによって受ける印象が異なるのは当然であり、大切なのは少しでも強いイメージを残すことと、オーナー(ブランド側)と想いを共有することです。ブランド自体に想いがなければフォントや色に工夫は必要ありません。
そのブランドに想いが詰まっていて、ユーザーと共有することはある意味ブランドが果たすべきユーザーとの約束です。

そしてそれは、ブランディングそのものであるといえます。

ブランドとユーザーをつなぐ大切なツールであり、さらにデザイン性により無限大の付加価値を与えることのできるロゴとマークに心からこだわってみませんか。